子供は部屋の中でも平気で飛び回ったりジャンプしたりしますから、集合マンションでは階下への騒音を気にして、ジョイントマットを敷く人もいると思います。
ジョイントマットには大判サイズと普通サイズがありますが、一辺の長さが2倍違いますから面積にして4倍の差になります。
大判ジョイントマットの場合、最も厚いものでも12ミリまでです。
普通サイズであれば、最大で18ミリの厚みのあるジョイントマットが楽天市場で販売されていますので、厚いマットを希望する人は大判マットではなく普通サイズのジョイントマットを購入した方が良いでしょう。

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騒音対策で言うと、ジョイントマットを敷いたくらいでは正直あまり効果は期待できません。

軽いものを落とした時はマットで衝撃が吸収されて消音になるとは思いますが、子供が走り回ったりとび跳ねたりしたらおしまいです。

冬はフローリングのままだとかなり冷たくなりますので、マットを敷いておくことで床暖房とまではいきませんが、寒さはかなり軽減できますので、ジョイントマットを敷いた事のないご家庭では一度検討してみるのも良いと思います。